蓮神社・権現山遺跡
(群馬県伊勢崎市豊城町1988−1)
(2007・03・22)


地質データ 「No_095 Q3 新生代第四紀更新世 火山岩類(非アルカリ珪長質・苦鉄質火砕流)」

※ 「産業総合研究所地質調査総合センター」 「20万分の1日本シームレス地質図データベース」より引用

「蓮神社・権現山遺跡」は15万年前頃「赤城山」中央部の大規模崩壊で生じた
「石山岩なだれ」堆積面の「流れ山」上に存在している。

※ 参考サイト 群馬大学教育学部「早川由紀夫研究室」 「赤城火山の成り立ち」より
蓮神社が鎮座する権現山には古くから崇神天皇の皇子豊城入彦命の墓という言い伝えがあり、
これが豊城町の名の基になっています。
しかし、権現山古墳群は発掘調査の結果、6世紀頃の築造と考えられています。

※ 現地の「説明の看板」より
▼説明の看板A
▼説明の看板B
群馬県伊勢崎市豊城町1988−1
「蓮神社」拝殿
▼(東南東より望む)
「蓮神社」参道(夏至日の出・冬至日没ライン)
▼(西北西より望む)
「蓮神社」拝殿・本殿
▼(南西より望む)
▼説明の看板C
「権現山(91M)」頂上に所在する「八寸権現山の宝塔」
▼(西より望む)
「権現山(91M)」頂上南付近より南を望む
▼(北より望む)
▼案内図


※ 参考サイト 「関東の神社めぐり プチ神楽殿」


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