久須志神社(奥宮)「石の塔」
(青森県南津軽郡大鰐町)
(1989)


新生代新第三紀中新世の流紋岩質凝灰岩で構成される。高さ25M、長さ70Mを超す巨大な岩体。名前は形状に由来する。
古くから「石の塔薬師」として信仰の対象とされ、岩下の洞中に祠が祀られ、旧4月8日が参拝日とされている。
明治四年「久須志神社」と改められた。

「大鰐町誌」より抜粋して引用
▼「久須志神社(奥宮)」及び「石の塔」 ▼「石の塔」


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