石山観世音(石山観音)・巨岩群1
(群馬県伊勢崎市下触)
(2007・03・04)
(2007・03・10)


地質データ 「No_096 Q2 新生代第四紀更新世 火山岩類(非アルカリ珪長質・苦鉄質火砕流)」

※ 「産業総合研究所地質調査総合センター」 「20万分の1日本シームレス地質図データベース」より引用

「石山観世音」は15万年前頃「赤城山」中央部の大規模崩壊で生じた
「石山岩なだれ」堆積面の「流れ山」上に存在している。

※ 参考サイト 群馬大学教育学部「早川由紀夫研究室」 「赤城火山の成り立ち」より
▼説明の看板A
▼説明の看板B
群馬県伊勢崎市下触「石山観世音」山門
▼(南より望む)
「石山観世音」鰐口堂(中央)及び鐘楼(向かって右)
(※ 鰐口堂には天明七年(1787年)鋳造の直径2M余の大鰐口が懸かっている)
▼(南より望む)
「石山観世音」観音堂
▼(南より望む)
「石山観世音」観音堂及び巨岩群
▼(南南西より望む)
巨岩群
▼(南南西より望む)(2007・03・10)
巨岩群
▼(南西より望む)
巨岩群
▼(西南西より望む)
巨岩群
▼(西より望む)
「百体庚申塔」
▼(東南東より望む)


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※ 情報提供 シャロマロさん


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