産泰神社・巨岩群
(群馬県前橋市下大屋町569)
(1990・04・25)
(2007・03・04)


地質データ 「No_096 Q2 新生代第四紀更新世 火山岩類(非アルカリ珪長質・苦鉄質火砕流)」

※ 「産業総合研究所地質調査総合センター」 「20万分の1日本シームレス地質図データベース」より引用

「産泰神社」は15万年前頃「赤城山」中央部の大規模崩壊で生じた
「石山岩なだれ」堆積面の「流れ山」上に存在している。

※ 参考サイト 群馬大学教育学部「早川由紀夫研究室」 
「赤城火山の成り立ち」より
▼説明の看板(2007年)
「産泰神社」境内入口より神門を望む
▼(西より望む)(2007年)
「産泰神社」神門(四脚門)
▼(東より望む)(2007年)
「産泰神社」拝殿(入母屋・唐破風)
▼(北西より望む)(2007年)
「産泰神社」本殿(入母屋妻入造)
▼(北より望む)(2007年)
「産泰神社」境内社「金比羅宮」社殿(向かって左)及び巨岩群(向かって右)
▼(西北西より望む)(2007年)
「金比羅宮」社殿南の巨岩群(祠アリ)
▼(北西より望む)(2007年)
※ この巨岩群の頂部に「盃状穴」の存在が確認されていますが、現在立ち入り禁止です
「金比羅宮」社殿南東の巨岩群
▼(南東より望む)(1990年)
「産泰神社」本殿東の巨岩群(祠アリ)
▼(南南西より望む)(1990年)
「産泰神社」本殿東の巨岩群
▼(南より望む)(1990年)


 ※ 参考文献 荒深 道斉() 「古神道秘訣」 八幡書店


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